なちゅスポクラブ

◆ますます探検隊◆　in　川場フィッシングプラザ

たかちゅう、蚊猫、ク～パパ

２月１０日（日）
晴れ


今回男３人で訪れたのは地元群馬で絶大な人気を誇る川場ＦＰ。
３人とも川場ＦＰで釣りをするのは５年以上のブランクがあります(^_^;)

かつての人気エリアはどのような姿になっているのだろう？？

到着すると１時間前だというのにすでに３０組ぐらいの列。
５年以上たってもその人気に変わりなしですね^^;

チケット販売後釣り場へ
すでに前列の人たちでお目当ての場所は埋まっていて比較的ゲストハウスに近い場所に入りました。

隣との感覚は１ｍ強くらいしかありません(ーー;)
狭い中いざスタート

ただでさえストレスになるのに、この日の気温は氷点下１１℃！






１キャストでガイドが凍結
溶かそうと水につけるとロッド全体がすぐ凍結してしまいます

キャストもリトリーブも全く出来ない状況に太陽が昇るまでの時間帯は中断者が続出。

しかし、私たちは釣りたい気持ちが強く、凍結にイライラしながらも釣り場に残りました。

キャストの距離を抑えて手前のブレイクで小手先釣行。





ボトムバンプ等をして探ってみるたかちゅうに本日ファーストフィッシュ
イワナが釣れました

その後も同釣り方とクランクプカプカほっとけで太陽が顔を出す前に５本ヒットさせました

一方ク～パパは凍結したロッドとPEラインでトラブル続出
釣りにならず落ち着いたアプローチが出来ません







蚊猫も何とか１本スプーンでヒットするもその後が続かない状態。

厳しい寒さが続いた時間帯を過ごしてようやく太陽が姿を出しました
一気にロッドの凍結も解消
太陽のありがたみを改めて感じた瞬間です

落ち着いてキャストできるようになったのは９時頃





それぞれスプーンで数本伸ばします
しかしながらこれと言って攻略法が無い中、時間だけが刻々と過ぎます。

そんな中で苦戦したク～パパがある答えを導き出しました
それがツブアン可変スピード巻き

巻いて来てトラウトが追いかけてきたら もの凄くスピード落としてルアーに追いつかせてちょっとした変化をいれ口を使わせる方法です

そのパターンを見つけてからお昼までコンスタントに釣果を伸ばしていきました

一方朝は調子良かったがその後イマイチ釣果を伸ばせないでいた たかちゅうはスプーンのただ巻きで待望のビッグヒット





５０ＵＰのトラウトをヒットさせました
その後ク～パパのヒットパターンを真似てみますがイマイチ掴めないままお昼を迎えます

蚊猫はスプーンのグラム数を落として、ゆっくり引いて何とか数本キャッチできたものの大苦戦
途中ミノーで１本釣る事が出来ましたがスプーン以外の釣りに糸口が見つからず・・・


お昼は川場のレストハウスでモツ煮やカレー・ドナルドソンの唐揚げ定食を堪能


おなかを満たして再び釣り場に戻り釣り再開
ク～パパは午前中後半に掴んだツブアンパターンを継続
勢いそのままに釣果を伸ばします







お昼の間にク～パパからヒントを得たたかちゅうもツブアンで午後のスタートダッシュ成功

蚊猫はスプーンでのアプローチを継続しますがこちらへの反応はイマイチ厳しい

その後ク～パパが好調だったツブアンを痛恨のラインブレイクで失い好調ペース低下
たかちゅうはスプーンでの糸口を探りにアプローチの方法を色々試してみますが最後までこれといって見つからない

プラグでイマイチヒットに持ち込めない蚊猫は午後のほとんどをスプーンに時間を費やしますがこちらも糸口が見つからず

残り時間も迫ってきたところで、みんなで鉄板バイブレーションをフルキャスト
するとたかちゅうにこの日２本目のビッグサイズ５５ｃｍがヒットしました

ク～パパも１本鉄板バイブで釣れてあとは蚊猫のみ
そしてヒーーット！！と思ったら残念ながらスレでした
良いサイズだったのに惜しい
そしてこのままタイムアップとなってしまいました







非常に寒く厳しい川場釣行でしたが１日十分に楽しむ事ができました

本日の釣果は、たかちゅう２３本、蚊猫１０本、ク～パパは２８本でした。



★本日のますますタックル★
【部長たかちゅう】
Rod ：カーディフ６０ＳＵＬ（シマノ）
Reel：ツインパワー１０００（シマノ）
Line：トラウトフロロ３ＬＢ（東レ）

【 蚊　猫 　】
Rod ：ツイストマスター（ジャッカル）
Reel：カルディアＫＩＸ1500（ダイワ）
Line ：ナイロン3ＬＢ（サンライン）



★なちゅスポのオススメ★

ムカイ Ｕｎ－Ｆａｉｒ（アンフェア）　３５Ｆ


アンフェアつぶアンが絶好調でした♪