2006年08月16日 08:51
横丁の中心にある「田中屋」さんで、蚊猫は名物のお団子を食べました!モチモチした歯ごたえ~焼きたての香ばしいかおり♪
う~んウマイ!!
たかちゅう・えびちゃん・ほーちゃん の3人は川越名物「紫いも」を使った 紫イモソフトを食べました(^^)v
再び散策しだす一行の前に、おせんべいを焼いてるニオイが・・・リアクションバイトする 部長たかちゅう!
手作りせんべいの店「雷神堂」で焼きたてホカホカ手作りせんべいとお茶(サービス)をいただきました♪おいしい~
その後、イモシューを求めて「亀屋」さんへ
パイ生地のようなシューと、甘さ控えめで質感がたっぷり楽しめるサツマイモの見事なコラボ作品でした(*^^)
『亀どら』という亀の形のドラ焼きも気になりましたが・・・さすがに食べすぎなので次回のお楽しみ。
時には食休み、ちりめんのステキなお店 『 布遊舎 ふゆうしゃ 』でリフレッシュ。店内はカワイイぬいぐるみから、ステキなワンピースまで幅広い ちりめん製品がありました♪女性は大喜び間違いなし!
川越シンボル 「時の鐘」 人力車で案内もしてくれます
町並みもすごく風情があって、外国人観光客や日本人カメラマンもよくお見かけしました。
今回は寄れませんでしたが、他にもイモドーナツや、たい焼きのお店もあります。
お子さんから大人まで(どっちかっていうと大人の方が?!) みんなが楽しめてお腹も心も満たされる夢の横丁でした♪
地図はこちら
★なちゅスポ ベロメーター 「懐かしい味です」
★なちゅスポ☆プチトリビア★
川越市は江戸時代から 『 小江戸川越 』と呼ばれ、たくさんのお店や人々が集まり活気に満ち溢れた街でしたが、第二次世界大戦で戦火となった東京にかわって 駄菓子製造の中核となり、ピーク時は70軒もの駄菓子屋さんが軒を連ね “駄菓子の街” として有名になったそうです。
今では10数軒まで店舗は減りましたが、この小さな路地で軒を連ねる「菓子屋横丁」がとっても懐かしい雰囲気を醸し出してます!